261件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号

県内脳血管疾患死亡率が高い当市では、医師不足影響で、脳外科の救急治療ができない実態にあります。夜間に脳梗塞を起こしたが、県立釜石病院では対応ができなく、大船渡病院に搬送され手術を受けたが重度の後遺症が残ったと、痛ましい事態が起きています。 また、県立病院最大の信頼される医療機関であり、充実を図ってもらいたい。

釜石市議会 2022-06-22 06月22日-03号

その1つに白血病があり、死亡率は年々増加、2009年当時、年間人口10万人当たり6.3人の死亡者が2016年には7.2人までに上昇しています。その治療方法には、化学療法骨髄移植手術等が挙げられ、完治できる療法としては骨髄移植が有効であるとされています。しかし、骨髄を提供してくれるドナー登録者が不足し、現在、移植手術希望者に対し手術が行われている割合は約6割と言われています。

釜石市議会 2021-12-14 12月14日-02号

当市においては、65歳未満の方の年齢調整死亡率県内14市の中でも高い順位にあることから、市民健康寿命延伸は喫緊の課題でありますので、関係団体をはじめ庁内関係部局が連携し、幼少期から正しい食生活を獲得できる取組と併せて、運動習慣定着に取り組み、肥満対策を継続していただける環境づくりに努めてまいります。 ○議長木村琳藏君) 建設部長。  

宮古市議会 2021-12-03 12月03日-03号

フレイル状態になると身体能力低下が顕著に現れ死亡率が上昇します。そこで、フレイル予防に必要な3つのことは、食事栄養バランスを見直すこと、適度な運動をすること、社会参加機会を増やすことです。特に最近は、コロナ影響高齢者運動社会参加機会が減っている状況にあり、NHKの調査でも、外出が減った、物忘れが増えたなど、気になる結果が出ています。

宮古市議会 2021-09-09 09月09日-04号

現在の日本子宮頸がん状況を説明しますと、国立研究開発法人国立がん研究センターによれば、2018年で1万978の診断例があり、死亡数は2019年で2,921人、2009年から2011年の5年相対生存率は76.5%で、2018年の人口10万人当たり罹患率は16.9例、同じく人口10万人当たり死亡率は2019年で4.6人となっており、近年増加傾向にあるとのことです。 

宮古市議会 2021-05-31 05月31日-02号

これもデータヘルス計画分析状況を見ますと、やはりどうしても宮古市は年々医療費増加傾向にあって、特にも医療費生活習慣病高血圧糖尿病、高脂血症治療の上位を占めていて、健康の課題として脳疾患発症率、それから脳卒中死亡率が男女とも高くて、運動不足食事など生活習慣に問題があると、そのように指摘、データヘルスでもしておりますので、ぜひ答弁でもあった、様々ないきいきプラン21だったり、データヘルス

釜石市議会 2021-03-15 03月15日-05号

そんなことから、コロナウイルスも含めて最近の新しいウイルスも発見されていると、そういうふうなことで、しかもそれが、死亡率がかなり高いというふうな状況にありますから、やっぱりその辺は早め早め対策を取る。特に、前段に申し上げたように高齢者が多いわけですから、そういった人たち対策というのをおろそかにできないのではないかなと、そんな気がいたしますのであえて質問しているところです。

滝沢市議会 2021-03-05 03月05日-一般質問-02号

次に、高血圧予防がん早期発見早期治療の実現、健康寿命延伸についてでありますが、本市脳血管疾患死亡率は依然として高く、その解決のためには、脳血管疾患の大きな要因である高血圧予防が重要と考えております。本市の現状として、60歳未満運動習慣を持っている人が少ないという課題があることから、高血圧予防のための運動習慣定着を重点に啓発してまいります。

花巻市議会 2021-03-02 03月02日-02号

ほとんどは65歳以上の方ということでありまして、550人だったでしょうか、今感染確認された方ですね、正確な数字はちょっと頭に入っていませんけれども、仮に半分ぐらい近く、半分までいかないと思うのです、高齢者だとすると、高齢者の方の死亡率は非常に高いのですよね。

滝沢市議会 2021-02-25 02月25日-議案説明・質疑・討論・採決-01号

健康づくりにつきましては、脳血管疾患の大きな要因である高血圧予防のための運動習慣定着に向けた事業本市死亡率のトップであるがん早期発見早期治療を実現するため、検診受診率向上を図ります。さらには、健康づくり取組関心のない層へウオーキングへのチャレンジなどの運動の啓発を進め、市民健康寿命向上につながる事業を推進してまいります。 

釜石市議会 2020-12-16 12月16日-03号

保健福祉行政では、社会活動や個々の行動の中で健康への関心を高め、がん心疾患脳卒中による死亡率低下を目指して、働き盛り世代生活習慣病予防として、職域への働きかけを強化するなど、健康寿命日本一に向けた取組を推進するとともに、市民地域で安心して暮らせるよう、釜石版地域包括ケアシステムの一層の充実を図り、交通不便地域における交通弱者買物弱者の足の確保など、様々な地域課題について、地域行政が協働

雫石町議会 2020-12-08 12月08日-一般質問-03号

4点目の当町における自殺死亡率は、全国や岩手県より高く推移しているが、原因は何か。また、今後どのような対策で取り組むのか。  5点目ですが、保健推進員の役割と活動状況はどうなっているのか。  次に、2項目の空き家対策についてですが、平成30年総務省による住宅土地統計調査によると、東北地区空き家が55万1,200戸で、住宅総数に占める割合は13.7%と報道された。

花巻市議会 2020-12-07 12月07日-02号

このような観点からの1点目の質問ですが、大迫地域では、以前、胃がんの少ない地域とされ、昭和40年代、秋田大学公衆衛生学教室胃がん多発原因究明調査を行うに当たり患者数の少ない地域として大迫町を選んだとされますが、一方で、脳卒中心臓病による死亡率が高い地域という現実に直面した当時の県立大迫病院長永井謙一先生が、東北大学第2内科の今井潤先生に相談し、取り組まれたのが、世界でも画期的な家庭血圧測定事業